政府、6月中に新千歳・那覇で国際線受け入れ 入国時の検疫緩和条件も発表

政府、6月中に新千歳・那覇で国際線受け入れ 入国時の検疫緩和条件も発表

ニュース画像 1枚目:那覇空港 イメージ (ANA2179さん撮影)
那覇空港 イメージ (ANA2179さん撮影)

岸田首相は2022年5月26日(木)、新たな入国規制の緩和策を明らかにしました。6月10日(金)から外国人の観光目的の受け入れを再開し、新千歳、那覇の2空港でも、6月中に国際線の運航が可能になる準備が進められます。あわせて、入国時の検疫緩和の条件も発表されています。

現在、国際線の運航は、成田・羽田・名古屋(セントレア)・関西・福岡の5空港が対象となっています。新千歳、那覇を加えると、コロナ前の2019年、国際線の利用者数の多い7空港になります。2019年は1日平均27万人超が7空港を利用し、その半分を単純に入国者と換算すると13.5万人です。6月1日(水)から入国者数の上限が1日1万人から2万人に引き上げられますが、今後も入国者の上限数の引き上げ、そして諸外国と同様の上限撤廃が期待されます。

また、6月から適用される「青」「黄」「赤」の3グループに分けて実施する検疫緩和の内容も発表されました。「青」には、G7をはじめ、韓国、台湾、中国など、訪日旅行の多い国・地域が指定されています。「黄」にはトルコやマカオなど、「赤」にはパキスタンやフィジーがそれぞれ指定されています。

日本人が海外から帰国する場合、これまで通り、滞在国の出国前72時間以内の検査が必要です。滞在国が「青」、有効なワクチン接種証明書がある場合で「黄」からの帰国時は、到着時の検査は行われません。自宅での待機も必要ありません。その他の場合、入国時の検査、自宅待機または検疫施設での待機が求められます。

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