最後の1機となった日本航空(JAL)のボーイング777-200ER型機「機体記号:JA703J」について、いよいよ定期便投入のラストスパートを迎えます。
JALは、2023年10月27日(金)の羽田発名古屋(中部)行きJAL209便到着時に「定期便最終飛来イベント」(募集終了済み) を実施予定。このことから、運航終了が近いことが見て取れます。予約画面上では、翌28日(土)にJAL200便(名古屋(中部)発羽田行き)、JAL391/392便(羽田/福岡線)。29日(日)から11月6日(月)までは、JAL505/506便(羽田/新千歳線)とJAL917/916便(羽田/那覇線)への投入が計画されている模様です。
最終運航は不明ですが、いずれにせよ残り少ない運航期間となりそうです。