航空自衛隊は2月5日から23日(金・祝)まで、グアムのアンダーセン空軍基地を拠点に実施される日米豪3か国共同訓練「コープ・ノース24」に参加します。F-15JやF-2、U-125A、E-767などをはじめ、日本からは16機の航空機と約500名の隊員が派遣されています。
航空自衛隊およびアメリカ太平洋航空団(PACAF)の公式X(旧Twitter)では、訓練部隊や全体会議の様子などを公開。また訓練に先立ってアンダーセン空軍基地の滑走路にて、各国の航空機によるエレファントウォークも実施されています。
「コープ・ノース」は、2011年より毎年行われている、戦術技量の向上や人道支援・災害救援を目的とした共同訓練。今回は日米豪のほか、フランスと韓国からも空軍が参加しています。
#航空総隊 は、日米豪共同訓練 #コープ・ノース24 に参加するため、訓練隊を #グアム に派遣しています。
— 航空総隊司令部 (@JASDF_adc_pao) February 6, 2024
訓練開始に先立ち、全体会議、エレファント・ウォークが行われました。✈️
いよいよ訓練が始まります。#CN24#FOIP pic.twitter.com/tEPMF9SzSl