カンタス航空、オーストラリア国内線の機材更新進む

カンタス航空、オーストラリア国内線の機材更新進む

カンタス航空はオーストラリア国内線、オーストラリア/ニュージーランド間のタスマン路線で、引き続き機材更新を進めているとアピールしています。カンタス・グループで現在、737-800型60機を運航、このうち22機はタッチスクリーンのモニターを採用、ビジネスクラスは革シートを採用した機材。就航路線の運航便数、ラウンジなどとあわせ、最新の機材による運航で、品質の高さを特に強調しています。

また、今後1年半にわたり、737-800型10機の新機材を導入する計画としています。

なお、カンタス航空の737-800型はビジネスクラス12席、エコノミークラス156席。PC電源、USBのポートを装備しているほか、座席前のモニターは他の離れた座席とのチャットもできます。

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