国土交通省は2011年3月15日付けで、イースター航空の外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。同社は仁川/新千歳間で3月27日から週4便で定期便運航を開始する計画。同社の計画では、B737-700型、水、木、土、日に運航する。
現在、イースター航空は6機を保有、このうちB737-600型1機、B737-700型5機で、韓国国内では252便、うち金浦/済州線が週210便、清州/済州線が週28便、群山/済州間が週14便。また、国際線では仁川/コタキナバル線を週4便で運航している。
イースター航空、日本就航の準備が整う-外国人国際航空事業許可を取得
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