【地震】仙台空港、C-130で輸送開始

【地震】仙台空港、C-130で輸送開始

国土交通省航空局が仙台空港の運用再開をめざしていた作業で、2011年3月16日に米軍のC-130が午後2時30分、午後7時23分に着陸をしている。17日からは救難機C-130などを利用して物資の輸送を開始している。また、すでに活用しているヘリと陸路の輸送もあわせて活用する。

このほか、17日には午前6時から交通情報など、一部の航空保安業務の提供をはじめた。18日には現地情報の提供業務要員5名を派遣して業務をサポートする。

ソース:国土交通省 - 平成23年東北地方太平洋沖地震(第22報)

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