SNA、737-400から737-800へ機材更新-新ブランド導入へ

SNA、737-400から737-800へ機材更新-新ブランド導入へ

スカイネットアジア(SNA)は、2010年度末で保有機材B737-400型10機を2012年度末までに3機を退役させ、B737-800型を6機導入、合計13機とする計画を発表した。SNAの2011、2012年度の中期計画。

計画では2012年度末までに羽田と宮崎、熊本、長崎、鹿児島、大分を結ぶ羽田/九州間は22往復44便、長崎、鹿児島、宮崎、熊本の九州/沖縄間は5往復10便とする。2013年以降の羽田空港発着枠の増加に備え、機材更新を進める。

また、計画ではコーポレートアイデンティティを刷新、新ブランドの導入、浸透することを掲げており、2011年度の早い時期に新ブランドが発表されそうだ。

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