全日空(ANA)は787-8での運航について、2013年1月23日まで代替機材での運航、欠航を発表しています。1月22日、1月23日の国内線の787での運航は決定次第、改めて発表します。
1月22日までの欠航が決まった便は国内線、国際線合計100便。このうち、国内線は1月21日に向けて欠航便を減らし、1月21日は機材変更で93便の運航を予定しています。
ANAは羽田発着で国内線は新千歳、伊丹、広島、松山、岡山、高松、山口宇部、福岡、宮崎、熊本、鹿児島線の11路線、国際線は北京、フランクフルト線の2路線、成田発着はシアトル、サンノゼ線の2路線、合計15路線に787を投入していました。
なお、発表済みの欠航、機材便数は以下のとおり。また、対象路線はANAウェブサイトを参照ください。
■日にち別の欠航、機材変更便数(リンクはANAウェブサイト)
1月18日：国内線欠航 24便、国内線機材変更 38便、国際線欠航 6便、国際線機材変更 6便
1月19日：国内線欠航 28便、国内線機材変更 41便、国際線欠航 2便、国際線機材変更 8便
1月20日：国内線欠航 16便、国内線機材変更 63便、国際線欠航 6便、国際線機材変更 10便
1月21日：国内線欠航 14便、国内線機材変更 93便、国際線欠航 2便、国際線機材変更 10便
1月22日：国際線欠航 2便、国際線機材変更 6便
1月23日：国際線機材変更 4便
