日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2011年4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表した。
提供座席数は2010年から17.5%減の28万6292席、予約人数は22.9%減の18万6583人、予約率は65.2%。4月28日から30日の3日間の沖縄行きの便はいずれも90%の予約率で、沖縄発の上りは5月5日が92.8%になっている。
路線別では那覇/伊丹線が昨年から7.0%増の9612人、那覇/関西線が11.4%増の1万9483人と予約人数が前年を上回っている。