ユナイテッド航空、長距離路線でフルフラットベッドシート導入を完了

ユナイテッド航空、長距離路線でフルフラットベッドシート導入を完了

ユナイテッド航空は2013年6月12日、北米の主要ハブ空港を離発着する長距離国際線の機材にフルフラットベッドシート導入を完了したと発表しました。対象はシカゴ・オヘア、クリーブランド、デンバー、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューアーク、サンフランシスコ、ワシントン・ダレスの8空港で、これに加え、成田/シアトル線でもフルフラットベッドシートが装備されています。

ユナイテッドでは183機にユナイテッド・グローバルファーストとユナイテッド・ビジネスファーストのシートを装備、あわせてユナイテッド・グローバルファーストではターンダウンサービスも開始しています。

また、この機材の内装リニューアルにあわせ、プレミアムエコノミーの導入も進め、主要路線に投入する650機、リージョナル路線の150機もリニューアルを進めています。

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