アメリカン航空、初のスカイインテリア737-800型を受領

アメリカン航空、初のスカイインテリア737-800型を受領

アメリカン航空は同社では初めてとなるボーイング・スカイインテリア(BSI)を採用したB737-800型を受領した。アメリカ系の航空会社ではコンチネンタル航空に続くものだ。BSIは客室内の壁に騒音低減素材、照明にLED(発光ダイオード)照明を使用、荷物スペースが拡大していることが特徴。アメリカン航空のB737-800型はファーストクラス16席、エコノミークラス144席の合計160席。

なお、アメリカン航空は機材更新をすすめており、737シリーズは2001年に納入を受けて以来、2009年4月にBSIを採用していない737-800型を導入、2009年に31機、2010年に45機、2011年には15機を受領する予定だ。

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