関空、2014年1月の国際線旅客便は過去最高水準 訪日客も増加

関空、2014年1月の国際線旅客便は過去最高水準 訪日客も増加

関西国際空港は2014年1月の運営概況で、国際線旅客便が107%と1月として過去最高の水準となったと発表しました。4ヶ月連続で前年を上回る6,328回で、発着回数が104%の11,503回と9ヶ月連続の前年増を支えています。

国内線は格安航空会社(LCC)、ピーチの就航による増加が一服し、99%とほぼ前年並みの4,012回で、国内線旅客便は99%の3,769回でした。

国際線旅客数は、全体として112%の1,482,042人と5ヶ月連続で前年を上回りました。内訳は日本人旅客が97%の556,020人と2ヶ月ぶりに前年を下回り、外国人旅客は144%の402,450人で、23ヶ月連続で前年を上回りました。全体では、1月として開港来、過去最高の実績でした。

また、国内線旅客数も112%の492,150人で、28ヶ月連続で前年増を記録しています。

期日: 2014/01/01 〜 2014/01/31
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