海保ガルフストリームV、MH370便捜索でマレー半島東側の海域を担当

海保ガルフストリームV、MH370便捜索でマレー半島東側の海域を担当

海上保安庁は2014年3月14日から、消息不明となっているマレーシア航空機MH370便の捜索を開始すると発表しました。海上保安庁はガルフストリームV「LAJ500」、機体記号(レジ)「JA500A」を派遣するとしており、3月13日にスバン空港に到着していました。

すでに現地入りしていた先遣隊の海上保安庁職員2名は、スバン空港に設置されて
いる航空救難調整本部で捜索区域の調整などの実務にあたっています。JA500Aはマレー半島東側の海域の捜索を行います。

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