マレーシア航空とアメリカン、米国内線とアジア路線でコードシェア拡大

マレーシア航空とアメリカン、米国内線とアジア路線でコードシェア拡大

マレーシア航空は2014年7月9日、アメリカン航空とのコードシェア提携の拡大を発表しました。2014年8月1日からアメリカン航空が運航するロサンゼルス、ニューヨーク・JFK発着のアメリカ国内線の260便が「MH」便としても運航されることになります。

マレーシア航空とアメリカン航空のコードシェア提携は、2013年に当初アメリカ国内5都市から始まり、現在までに16都市、約200便までに成長しています。今回、さらにロサンゼルス、ニューヨーク・JFK発着のオースチン、ダラス、ワシントン、オーランド、マイアミ、シカゴ、セントルイスなどアメリカ国内主要11都市、260便のコードシェア便が追加され、提携が強化されます。

また、マレーシア航空は7月11日から香港/ダラス・フォートワース線、7月24日から仁川/ダラス・フォートワース線でもアメリカン航空とコードシェア提携を始めます。太平洋路線を利用するマレーシア航空の顧客は、東京、仁川、香港を経由するアメリカン航空運航便でロサンゼルス、ダラス・フォートワース、シカゴ線へ接続することができるとアピールしています。

なお、詳しいスケジュールはマレーシア航空、アメリカン航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/07/11から
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