デルタ航空、9月から西アフリカ路線を再編 ケニア航空と提携強化

デルタ航空、9月から西アフリカ路線を再編 ケニア航空と提携強化

デルタ航空は、ケニア航空との協力を強化し、西アフリカ路線の運航を再編します。デルタ航空は現在、ニューヨーク・JFK/アクラ/モンロビア線を運航していますが、2014年9月1日からニューヨーク・JFK/アクラ線に変更します。これに変わり、ケニア航空がアクラ/モンロビア線で運航し、デルタ航空のニューヨーク・JFK/アクラ線と接続します。

アクラでのデルタ航空とケニア航空の乗継ぎはおよそ1時間半で、ラウンジの利用が可能です。また、スカイマイル、フライングブルー会員は、それぞれのマイレージプログラムでマイルの獲得、特典サービスを受けることができます。

デルタ航空はニューヨーク・JFK/アクラ線はビジネス25席、プレミアムエコノミー29席、エコノミー171席、計225席の767-300を使用します。また、ケニア航空のアクラ/モンロビア線は737-800での運航です。ニューヨーク発はDL478便からKQ508便へ、モンロビア発はKQ509便からDL479便に接続します。

なお、詳しいスケジュールはデルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2014/09/01から
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