ニューギニア航空、ラバウル・トクア空港発着便は噴火の影響なし 通常通り

ニューギニア航空、ラバウル・トクア空港発着便は噴火の影響なし 通常通り

ニューギニア航空は2014年9月1日、ラバウルのトクア空港の運航便は通常に運航したと発表しました。強い南東の風がふき、ラバウル近郊のタブルブル山の噴火の影響は最小限にとどめられているとしています。

また、火山灰は3,000フィート以下で視界を遮っていますが、トクア空港とその周辺は良好な視界が確保されているとしています。なお、ニューギニア航空は引き続き、状況を注視するとしています。

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