ニュージーランド航空、747-400退役とその歴史 【動画】

ニュージーランド航空、747-400退役とその歴史 【動画】

ニュージーランド航空は2014年9月12日(金)、サンフランシスコ発オークランド着NZ007便で747-400の運航を終えました。ニュージーランド航空がライン投入していた最後の747-400、機体記号(レジ)「ZK-NBV」がその大役を担いました。これを記念して、Youtubeで同社の747の歴史を振り替える「Farewell Queen of the Skies - 747」が公開されています。

ニュージーランド航空は1981年5月に747-200、「ZK-NZV」を導入して以来、これまで33年間に渡り運航してきました。同社保有機は747-200が5機、747-400が8機、リースとして同社が運航した3機を含め、16機を運航しました。動画では747-200をボーイングの工場で製造する様子や最後の着陸などが収められています。



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