エアバス、NBAAでACJ319で快適な客室をアピールへ

エアバス、NBAAでACJ319で快適な客室をアピールへ

エアバスは2014年10月21日から10月23日、全米ビジネス機協会総会・展示会(NBAA:National Business Aviation Association)2014で同社の手がけるACJ319を出展します。ビジネスジェットでは客室空間の階高が高い機材で、飛行中もオフィスや居住空間と同様の快適さを確保できることをアピールします。

ACJ319

展示する機体は、オーストリアのチロリアン・ジェット・サービスが保有するACJ319で、VVIPチャーターとして運航されています。機体前方にラウンジがあり、寝室、バスルーム、シャワールームが中央にあり、機体後方にビジネスクラスのシートが装備されています。搭乗人数は19名です。
チロリアン・ジェット・サービスは現在、機体記号(レジ)「OE-LOV」と「OE-LIP」、2機のACJ319を運航しています。

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