深圳航空、北京発着の関西、バンコク線の就航を計画

深圳航空、北京発着の関西、バンコク線の就航を計画

深圳航空は2014年12月12日、北京発着の2路線の就航を中国民用航空局に申請しました。申請したのは北京発着の関西、バンコク線で、いずれもデイリー運航で、機材は737、A320のいずれかの単通路機としています。申請ではいずれも2015年1月以降の就航を目指しています。

なお、関西/北京線は現在、中国国際航空、中国東方航空、全日空(ANA)の3社が就航しています。中国国際航空が1日2往復便、ANAがデイリー運航で、中国東方航空は直行便が週4便、煙台経由便が週3便で運航しています。

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