スカンジナビア航空、長距離線ビジネスクラスで機内食サービスを向上

スカンジナビア航空は2015年1月26日、長距離線のサービスコンセプトの改善を発表しました。

同社は現在、長距離線機材でリノベーションや秋に予定している新機材の導入などアップデートを行っており、これと同時に、1月28日からはビジネスクラスの食事やドリンクでも改善を行いました。

選択肢の増加や更なるパーソナルサービスが最も特徴的な変化で、食事の1品目やメインコースの選択肢が1品増えるほか、レストランにいる感覚を味わってもらい、より一人一人に対応したサービスを提供するために、きちんとしたテーブルクロスや磁器が使われます。

この改善されたサービスは、スカンジナビア発のニューヨーク、ワシントン、シカゴ、サンフランシスコ、ヒューストン、北京、上海、東京線のスカンジナビア航空の全ての長距離路線で提供されます。また同社は、2015年9月にストックホルム/香港線の就航も予定しています。

詳しくは、スカンジナビア航空のウェブサイトを参照ください。