ヴァージン・オーストラリアは2015年2月28日、ニュージーランド、太平洋諸島路線で導入するビジネスクラスの初公開の一部として、タスマン路線での運航を開始しました。
往復便で運航が始まるのはシドニー/オークランド線で、これはヴァージン・オーストラリアのプレミアムサービスの強化を示すもので、他の全てのサービスは3月31日から開始されます。
2月末時点で10機の737が改装中で、ビジネスクラスは「2-2」の配列、高級レザーを使用した座席、現地シェフのLuke Mangan氏が監修したメニューや、優先チェックイン、優先搭乗サービスが提供されます。
ヴァージン・オーストラリアは、タスマン、太平洋諸島路線で、同社の名高いビジネスクラスのサービスを提供することはヴァージン・オーストラリアにとって重要な出来事であるとともに、特にビジネスやプレミアムなレジャー旅行で利用者の選択肢が広がるとコメントしています。
詳しくは、ヴァージン・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。