航空機リース会社のドーリックは2015年3月5日、カーゴルクスに747-8Fを長期リース契約を締結したと発表しました。製造番号35823で、機首部分に「747ジャンボをつくった男(Father of the Boeing 747)」として知られ、ボーイングのエンジニアとして活躍したジョー・サッターさんのデカールが施された機体です。
ドーリックはA380を中心に、777-300ER、A340、A330、A320、A319を管理していますが、同社はこの取引でポートフォリオを拡大できて歓迎しているとコメントしています。