ガルーダ・インドネシア航空は、インドネシア共和国に入国する外国人に対する出入国カード記入、提出の義務免除の決定にともない、主要国際空港では段階的に出入国カードが廃止されると2015年3月25日に発表しました。
現在、既に出入国カードの記入、提出が廃止されているのはジャカルタのスカルノハッタ国際空港で、デンパサール国際空港の廃止時期は現在の所、4月が予定されています。
なお、出入国カードの記入、提出が廃止されても、パスポートへの出入国時の押印は引き続き必要となるため、入国時は必ず係官による押印を自身で確認するよう、ガルーダ・インドネシア航空は呼びかけています。
詳しくは、ガルーダ・インドネシア航空、インドネシア共和国の大使館のウェブサイトを参照ください。