アルゼンチン航空、チリのスカイ・エアラインとコードシェアを開始

アルゼンチン航空、チリのスカイ・エアラインとコードシェアを開始

アルゼンチン航空は、チリのスカイ・エアラインと2015年5月1日から、コードシェア運航を開始しました。両社はブエノスアイレス/サンティアゴ間で、最大8便をコードシェアします。これは、ブエノスアイレスではミニストロ・ピスタリーニ国際空港に運航するスカイ・エアライン、ホルヘ・ニューベリー空港に運航するアルゼンチン航空のそれぞれの便とも、対象になります。

さらにアルゼンチン航空は、サンティアゴ以遠で、コンセプシオン、テムコ、プエルトモント、ラセレナ、コピアポ、カラマ、アントファガスタ、イキケの8都市へアクセスが可能です。また、スカイ・エアラインはブエノスアイレス以遠で、イグアス、コルドバ、ロザリオ、サルタ、バリローチェ、ネウケン、トレレウ、カラファテ、ウシュアイアと9都市へのアクセスが可能になります。

アルゼンチン航空はこの提携で、スカイチームのエールフランス、KLM、大韓航空などとのパートナー提携に加え、9社目の提携となります。一方、スカイ・エアラインはアビアンカ航空、エア・ヨーロッパに続く3社目のコードシェアとなります。

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