海上保安庁、巡視船おきなわ搭載のS-76Dの愛称を「おきあじさし」に決定

海上保安庁、巡視船おきなわ搭載のS-76Dの愛称を「おきあじさし」に決定

海上保安庁は2015年9月16日(水)、一般公募で募集していた第十一管区那覇海上保安部所属の巡視船「おきなわ(PLH-06)」に配備される予定のヘリコプター、シコルスキーS-76D、機体番号(レジ)「JA917A」の愛称を「おきあじさし」に決定したことを発表しました。

一般公募は6月8日(月)から7月15日(水)までの期間に実施され、153点の応募がありました。「おきあじさし」は、沖縄県に生息する「あじさし」に沖縄県の「おき」を付した造語で、「あじさし」が持つ俊敏さがホバリングを行うヘリコプターの特徴に通じるものがあることから選定に至ったとしています。

海上保安庁は、「名付け親」となった採用者の方には、後日、感謝状・記念品を進呈するとしています。

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