チェコ航空は2015年12月13日から、プラハ/エレバン(アルメニア)線の運航を再開します。この路線は2014年10月12日まで運航していましたが、現在は運休している路線で、再開はクリスマス、年始の期間中のみとしています。
運航期間は2015年12月13日から2016年1月20日まで、水、日の週2便を運航し、12月25日、1月1日、1月15日は金曜日を加え、週3便で運航します。スケジュールはプラハ発OK930便が21時55分、エレバン発OK931便が4時25分で、機材はA319を使用します。
このスケジュールにより、プラハではバルセロナ、ボローニャ、ブリュッセル、フランクフルト、マドリード、パリ、ローマ、ストックホルムなど、ヨーロッパ各地と接続ができます。
チェコ航空は、アルメニア路線について2016年夏スケジュールに運航を検討しているとしていますが、需要が極めて季節要因に関連することが多いとし、その運航スケジュールについては注意深く検討しているとも明らかにしています。