キャセイパシフィック航空、新千歳/香港線で就航25周年を迎える

キャセイパシフィック航空、新千歳/香港線で就航25周年を迎える

ニュース画像 1枚目:キャセイパシフィック航空、新千歳線の就航25周年で記念品をプレゼント
© キャセイパシフィック航空
キャセイパシフィック航空、新千歳線の就航25周年で記念品をプレゼント

キャセイパシフィック航空は、2015年10月28日(水)、新千歳/香港線の就航25周年を記念し、新千歳空港国際線ターミナルビルの68番ゲートで、記念式典を開催しました。

25年前の初便は、ロッキードL-1011トライスターを使用し、運航しました。この便は日本航空と共同運航で、1993年からは夏は週2便、冬は週3便で単独運航を開始しました。1998年に運休したものの、2001年に再び週2便体制で運航を再開し、現在は週4便、12月19日から2月29日のピーク期間は1日2便体制で運航しています。使用する機材は主に777-300で、777-200やA330-300なども投入されています。

なお、25周年当日の記念となるCX581便の搭乗客には、フライトアテンダントから記念品が手渡されました。

メニューを開く