東京航空局、2015年12月分の航空機の編入・削除

東京航空局、2015年12月分の航空機の編入・削除

東京航空局は2016年1月21日(木)、所管事業者の使用航空機について、2015年12
月分の編入、削除を発表しました。

12月は、北海道エアシステム(HAC)、ジャパン・ジェネラル・アビエーション・サービス、新日本ヘリコプター、IBEX アビエイション、日本フライトセーフティ、府中エアサービスの6社17機分で、編入14機、削除3機でした。

なお、編入14機中の10機を北海道エアシステムのSAAB340が占めています。これは北海道エアシステムの「JA01HC」の重整備を機に、大阪航空局管内で同じJALグループとして運航している日本エアコミューター(JAC)の機材を「共通事業機」としてHACに貸し出せるようにするため行われた編入登録です。

■12月分
・削除
IBEXアビエイション:セスナT207「JA3700」
日本フライトセーフティー:ロビンソンR22「JA23NF」
府中エアサービス:セスナ172M「JA3770」

・編入
北海道エアシステム:SAAB340B
「JA8886」、「JA8888」、「JA8703」、「JA8642」、「JA8704」、「JA8649」、「JA8900」、「JA8594」、「JA001C」、「JA002C」
ジャパン・ジェネラル・アビエーション・サービス:シーラスSR20「JA01TC 」
新日本ヘリコプター:ベル407「JA6410 」
IBEXアビエイション:セスナTU206G「JA4000」
日本フライトセーフティー:ロビンソンR22「JA22NF」

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