ロイヤル・ヨルダン航空、ドバイ国際空港のコンコースDで運航を開始

ロイヤル・ヨルダン航空、ドバイ国際空港のコンコースDで運航を開始

ロイヤル・ヨルダン航空は2016年2月25日(木)、2⽉24⽇(水)に供用開始したドバイ国際空港のコンコースDでの運航を開始したと発表しました。同社はこれまでのコンコースCから移転したもので、ブリティッシュ・エアウェイズとともに新コンコースを利用する最初の航空会社となります。

新しいコンコースには、航空会社5社のラウンジ、新しい「アル・マジリス・ラウンジ」、ドバイ・インターナショナル・ホテルの2つ、マルハバVIPラウンジと9つのラウンジが設けられています。また、ドバイ・デューティーフリーは、7,000平方メートルあり、コンコースDには175店が展開されています。

なお、ロイヤル・ヨルダン航空はアンマン/ドバイ線で1日3往復便を運航しています。

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