エア・インディア、A320neo14機をリース契約 2017年から導入へ

エア・インディア、A320neo14機をリース契約 2017年から導入へ

ニュース画像 1枚目:エア・インディアのA320neo イメージ
© AIRBUS S.A.S.
エア・インディアのA320neo イメージ

エアバスと航空機リース会社のALAFCOは2016年3月16日(水)、エア・インディアとA320neoを14機、契約したと発表しました。この機材はALAFCOが購入し、同社がエア・インディアへリースするものです。ハイデラバードで開催された「インディア・アビエーション」で契約が締結されました。

エア・インディアは12年間の長期リース契約を締結しており、初号機は2017年に納入されます。デリバリーの予定は2017年と2018年に6機ずつ、2019年に2機が納入されます。いずれもALAFCOがすでにエアバスと契約済みのA320neoが納入されます。

エア・インディアはA320ファミリーを66機保有しており、このうちA319が22機、A320が24機、A321が20機で、このA320を更新します。

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