航空機リース会社のGEキャピタルアヴィエーションサービス(GECAS)は2016年3月24日(木)、中国の奥凱航空に737-800を1機、リースしたと発表しました。機体記号(レジ)「B-7373」で、ホノルル、サイパンなどを経由し、本拠の天津にフェリーされています。
奥凱航空は737-800と737-900ERを19機、MA60を含めると30機超を保有、運航しています。この新造機の導入で、737-800は15機となっています。
GECASは奥凱航空に7機をリースしており、機種は全て737-800です。