熊本県で震度7、熊本空港は離発着は終了 福岡空港は地震後にも運航

熊本県で震度7、熊本空港は離発着は終了 福岡空港は地震後にも運航

2016年4月14日(木)、21時26分に熊本県の益城町宮園で震度7を計測しました。熊本空港に近い場所ですが、4月14日に熊本空港を離発着する便はすでに運航を終えています。

近県の福岡空港では、スカイマークのSKY26便の羽田行きは地震発生前に離陸して飛行中です。また、チャイナエアラインのCI117便は地震発生後に離陸しており、同空港での運航は可能なようです。ただし、到着機は空域で待機が発生している模様です。

なお、4月15日(金)の熊本空港を発着する便については、今後の航空会社や空港の情報確認を行う必要がありそうです。同空港には現在、ソラシドエア、日本航空(JAL)、全日空(ANA)が夜間駐機しています。

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