ルフトハンザ、ヨーロッパ選手権で「Fanhansa」機を活用しキャンペーン

ルフトハンザ、ヨーロッパ選手権で「Fanhansa」機を活用しキャンペーン

ニュース画像 1枚目:ワールドカップ優勝を記念した「Fanhansa」特別塗装機
© Lufthansa Group
ワールドカップ優勝を記念した「Fanhansa」特別塗装機

ルフトハンザドイツ航空は、フランスで開催されるUEFAヨーロッパ選手権(UEFA EURO 2016)を記念し、「Fanhansa」特別塗装機でドイツ代表チームを輸送します。「Fanhansa」機は、2014年のワールドカップ開催時に登場した特別塗装機です。

今回のヨーロッパ選手権にあわせ、「Fanhansa」機には350名のファンの名前が胴体に刻まれる予定で、このキャンペーンは2016年5月2日(月)から5月12日(木)までの期間、「Fanhansa」特別サイトで受付します。ヨーロッパ選手権でのモットーは「みんなのFanhansa」とし、6月7日にフランスへ出発するドイツ代表チームを応援します。

あわせて、ルフトハンザでは5月から6月にかけてフランスへの旅行などをプレゼントするキャンペーンを実施しています。ミュンヘン空港でもヨーロッパ選手権を楽しむため、 6月10日(金)からパブリックビューイングを開催するほか、すでに5月2日から新しいコマーシャルも放映されています。

ルフトハンザドイツ航空は2014年のブラジルでワールドカップ開催期間中、一部の機体を「Fanhansa」に変更、同社のおよそ60年の歴史で初めて、「Lufthansa」のロゴが変更されました。さらにドイツの優勝を祝い、リオデジャネイロからベルリンへのフライトで「Fanhansa Siegerflieger」と塗装した特別塗装機を就航し、この塗装を施した747-8は2018年のワールドカップまで運航されます。

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