ニュージーランド航空、オークランド/ブエノスアイレス線に787-9を投入

ニュージーランド航空、オークランド/ブエノスアイレス線に787-9を投入

ニュース画像 1枚目:ニュージーランド航空 787-9
© ニュージーランド航空
ニュージーランド航空 787-9

ニュージーランド航空は2016年10月30日(日)から、オークランド/ブエノスアイレス(アルゼンチン)線に787-9を投入します。現在の777-200ERはETOPS-330を取得して就航しましたが、787はアメリカ連邦航空局(FAA)から2014年5月にETOPS-330の認可を得ています。

あわせて、2015年12月1日(火)の就航から半年間、利用率が好調なことを受け、2016年12月12日(月)から2017年2月27日(月)まで増便し、週4便で運航します。この路線は現在、オークランド発、ブエノスアイレス発とも火、金、日の週3便ですが、10月30日から水、金、日となり、12月12日からの増便で月、水、金、日となります。

なお、ニュージーランド航空はオークランド/ブエノスアイレス線でアルゼンチン航空とコードシェアを実施しており、ブエノスアイレス以遠でもサンパウロなどアルゼンチン航空の運航便でもコードシェアを実施しています。

詳しいスケジュールはニュージーランド航空、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/10/30から
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