ANAとJALのオリンピック・チャーター機 羽田に10時30分ごろ到着へ

ANAとJALのオリンピック・チャーター機 羽田に10時30分ごろ到着へ

全日空(ANA)と日本航空(JAL)は2016年8月22日(月)から8月24日(水)にかけて、リオデジャネイロ発フランクフルト経由、羽田着のチャーター便を運航しています。経由地のフランクフルトをそれぞれ現地16時45分、16時50分からやや遅れて出発したものの、ANAのチャーター便「ANA2020」は予定では11時10分到着ですが、順調に飛行していることから、flightradar24によると10時30分ごろの到着が見込まれています。

このチャーター便は、リオデジャネイロ・オリンピックに出場した日本選手団の帰国を支援するだけでなく、次期オリンピック開催地の東京へ五輪旗が引き継がれ、リオから東京への架け橋となるフライトでもあります。

羽田空港では、五輪旗の到着にあわせ「オリンピックフラッグ到着歓迎式」を空港内のスペースで11時から開催する予定です。歓迎式はニコニコ生放送でも生中継される予定です。

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