ルフトハンザ、客室乗務員がオクトーバーフェストの衣装で乗務 10年目に

ルフトハンザ、客室乗務員がオクトーバーフェストの衣装で乗務 10年目に

ニュース画像 1枚目:2016年のオクトーバーフェストの衣装
© Deutsche Lufthansa AG
2016年のオクトーバーフェストの衣装

ルフトハンザドイツ航空は2016年9月15日(木)、ミュンヘン発トロント着で客室乗務員がオクトーバーフェストにあわせた伝統的な民族衣装を着用する特別フライトを運航しました。2016年で10年目となり、これまで20都市、ファッションハウス3社の衣装を着用しています。

2016年はミュンヘン発着のトロント、ワシントンD.C.線が9月15日に実施されたほか、上海、香港線で9月20日(火)、デンバー線で10月2日(日)、ボストン線で10月3日(月)にそれぞれオクトーバーフェストフライトが実施されます。女性11名、男性2名がそれぞれ伝統的な衣装を着用して運航します。

また、ルフトハンザ・シティラインは、ミュンヘン発着でベオグラード(セルビア)、バーミンガム(イギリス)、ジルト(ドイツ)、クルージュ(ルーマニア)、ニース(フランス)、オルビア(イタリア)線で通常の客室乗務員の制服からディアンドルに変更して乗務します。

なお、ミュンヘン空港で旅客サービスにあたるルフトハンザのスタッフは、オクトーバーフェスト期間中に民族衣装で乗客を迎えています。

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