JAL、釧路市「観光立国ショーケース」の取り組み応援 機内誌やビデオで

JAL、釧路市「観光立国ショーケース」の取り組み応援 機内誌やビデオで

日本航空(JAL)は、釧路市が観光庁から「観光立国ショーケース」に選定されたことを受け、地域活性化に向けた取り組みを応援すると発表しました。「観光立国ショーケース」は、外国人旅行者に選ばれる観光地域を作り、訪日外国人旅行者を地方へ誘客するモデルケース形成に向けた国の取り組みで、釧路市のほか、金沢市、長崎市が選定されています。

JALは2015年12月に北海道と包括連携協定を締結、観光や食などの北海道ブランドを世界に発信する協力を展開しており、釧路市についてもインバウンド促進や活性化に向け、機内誌や機内ビデオなどでPRを展開します。

2016年7月に東京都内と釧路市内の2会場で、釧路市の活性化に向けたシンポジウムを開催し、観光振興へ提言を続けるデービッド・アトキンソン氏、地域エコノミストで「里山資本主義」共著者の藻谷浩介氏、観光カリスマの大西雅之氏を迎え、釧路会場で地元の観光振興に携わる方々が参加して議論した模様を、JALの機内誌「SKYWARD」10月号で紹介します。

また、JALオリジナル番組「里山Café・釧路」を11月、12月のJAL国際線機内のビデオプログラムで放映します。

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