カンタス航空、787-9の初投入はメルボルン/ロサンゼルス線 747を更新

カンタス航空、787-9の初投入はメルボルン/ロサンゼルス線 747を更新

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© Qantas
カンタス航空の787-9 イメージ

カンタス航空は2016年12月13日(火)、同社が導入する787-9の初めての国際線として、2017年12月15日(金)から、メルボルン/ロサンゼルス線に投入すると発表しました。

現在、メルボルン/ロサンゼルス線はメルボルン空港発でQF93便がA380でデイリー運航、QF95便が747-400で月、水の週2便が運航されています。このうち、747-400を機材変更し787-9となります。

747-400は座席数364席で、787-9は3クラスで236席のため、1便あたりの席数は減少しますが、機材変更にあわせ、この便を週2便から週6便運航とするため、週間の供給座席数は747での728席から787-9で1,416席とおおよそ倍増となります。

これにより、カンタス航空はA380と787-9の2機種でこの路線を運航します。なお、詳しいスケジュールはカンタス航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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