ヴァージン・オーストラリアは2017年7月5日(水)から、メルボルン/香港線に就航すると発表しました。運航は月、火、水、木、土の週5便で、機材はA330-200を使用します。ヴァージン・オーストラリアが中国路線に就航するのは、これが初めてとなります。
香港からは、提携を予定している海南航空と香港航空を利用し、中国本土13都市に接続できるほか、上記2社に加え、北京首都航空、天津航空利用者もメルボルンからヴァージン・オーストラリアの国内路線やタスマン路線に接続することができるようになります。
スケジュールは、メルボルン発VA89便は火、木、土が0時35分、月のVA87便が10時25分、水のVA87便が9時40分で、香港発VA86便は19時50分と設定されています。なお、詳しいスケジュールは、ヴァージン・オーストラリアのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。