フィンエアー、冬スケジュールでラップランド地域へ行きフライトを増便

フィンエアー、冬スケジュールでラップランド地域へ行きフライトを増便

フィンエアーは2017年11月から2018年4月まで、冬のアクティビティで有名なラップランド地域へのフライトを増便します。

2018年1月1日(月)から3月24日(土)まで、ヘルシンキ/ロヴァニエミ線に水、金、土、日の週4便を追加し、最大1日5便で運航するほか、クーサモ線は月、土、日の週3便を追加し、座席提供数を23%増加させます。なお、これらの路線の多くはERJ-190で運航されます。

また、前年度の冬スケジュールでは、ヘルシンキ、イヴァロ、キッティラ間はデイリーで三角運航が行われていましたが、この冬にはそれぞれ、ヘルシンキ/イヴァロ線、ヘルシンキ/キッティラ線として、それぞれ直行便が運航されます。

さらに、フィンエアーは2017年冬スケジュールで、ロンドン・ガトウィック、パリ、チューリッヒからもラップランド行きで直行便を運航し、前年と比較し、57,000席を追加で提供します。詳しいスケジュールは、フィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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