大韓航空、モンゴルで植林活動 グローバルプランティングプロジェクト

大韓航空は毎年、世界の砂漠化地域で植林活動を行う一環で、2017年もモンゴルのバガヌール市でこの取り組みを実施しました。この植林活動は、砂漠化の進行を防ぎ、地球を青く育てる「グローバルプランティングプロジェクト(Global Planting Project)」の一環で、大韓航空はモンゴルに2004年から「大韓航空の森」を造り、14年間に渡り植樹ボランティア活動を続けています。

現在では、「大韓航空の森」は東京ドーム約9.4個分に相当する44ヘクタールにまで広がっており、約11万本の木が育つ森になっています。大韓航空は、人道支援活動を航空会社としての社会的責任と位置づけ、今後も環境保護、地域社会支援、次世代育成活動などを積極的に参加していく方針です。