日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECT 地域紹介シリーズで、2017年7月から9月は東北を特集し、7月は山形を中心とした東北の味覚、魅力を機内で紹介します。
7月の国内線ファーストクラスでは、山形県のかみのやま温泉にある温泉旅館「日本の宿 古窯」総料理長である中川清昭氏が監修した夕食が提供されます。特選米沢牛を使用したステーキやローストビーフ野菜巻き、山形牛のすき煮など、米沢牛、山形牛を使った料理をはじめ、郷土料理の芋煮やさくらんぼ漬け、玉蒟蒻の田舎煮など「山形県らしさ」を感じられるメニューとなっています。なお、俵御飯は「つや姫」、茶菓には「窯かすてら」、日本酒には「出羽桜 一路 純米大吟醸」と、すべて山形産を提供します。
また、10時30分から16時59分までの昼食時間帯には、東北の銘菓として、羽田発便では、宮城県南三陸町「菓房山清」の「蔵王タルト」、羽田着便では山形県尾花沢市「明友」の「古代米ずんだ大福」が提供されます。詳しくは、JALホームページを参照ください。