JAL、地域紹介シリーズ企画 7月は山形を中心に東北の魅力を紹介

JAL、地域紹介シリーズ企画 7月は山形を中心に東北の魅力を紹介

ニュース画像 1枚目:国際線機内誌の英文特集記事、イメージ
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国際線機内誌の英文特集記事、イメージ

日本航空(JAL)は新・JAPAN PROJECT 地域紹介シリーズで、2017年7月から9月まで東北を特集し、7月は山形を中心とした東北の魅力を紹介します。

機内誌「SKYWARD」では、「生まれ変わりの山、出羽三山」と題して、雄大で神秘に満ちた修験道の聖地であり、江戸時代から広く庶民信仰を集めてきた山形県の出羽三山の魅力を紹介するほか、機内ビデオ番組「パックンマックンのなるほど日本!旅サーチ」では、山形県天童市の特産品や文化を特集します。

このほか、東北特集として、JALカード会員誌 ・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」では、青森県弘前市で栽培されている在来トウガラシ「清水森ナンバ」や、機内誌「SKYWARD」で三陸の恵みと「三陸鉄道」で巡る旅を取り上げるほか、旅のプロモーションサイト「OnTrip JAL」では、山形県出身の客室乗務員が、米沢牛のすき焼膳などの「肉料理」と、のど黒の塩焼きなどの「魚料理」のどちらがいいか、地元を旅しながら紹介するWebコンテンツ「Beef or Fish?山形編」を展開しています。

また、東京、有楽町にあるJALプラザでは、7月から9月まで、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島、新潟の各県の観光パンフレットや、ゆるキャラ人形を展示し、東北の観光をアピールするほか、山形空港では7月1日(土)から7月31日(月)まで、機内誌「SKYWARD」山形県特集記事の企画展を開催します。なお、詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2017/07/01 〜 2017/07/31
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