フィリピン航空、ロイヤルブルネイ航空と2路線でコードシェアを開始

フィリピン航空、ロイヤルブルネイ航空と2路線でコードシェアを開始

フィリピン航空とロイヤルブルネイ航空は2017年8月中旬から、コードシェアを開始しています。対象は、マニラ/バンダルスリブガワン(ブルネイ)線と、マニラ経由のセブ/バンダルスリブガワン線です。

これにより、フィリピン航空は、ロイヤルブルネイ航空が週8便で運航するバンダルスリブガワン/マニラ線に「PR」便名を付与し、ロイヤルブルネイ航空は、フィリピン航空が運航するマニラ/セブ線に「BI」便名を付与します。

ロイヤルブルネイ航空はフィリピン航空の14社目のコードシェア提携航空会社で、東南アジアの4社目のコードシェアパートナーとなります。この提携により、フィリピン航空は新たなデスティネーションをアジアの路線ネットワークに加えます。詳しくは、フィリピン航空のウェブサイトを参照ください。

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