オーストリア航空、新プレエコ装着の767がウィーン/シカゴ線で初飛行

オーストリア航空、新プレエコ装着の767がウィーン/シカゴ線で初飛行

ニュース画像 1枚目:オーストリア航空、イメージ
© Austrian Airlines
オーストリア航空、イメージ

オーストリア航空は2017年10月24日(月)、新しいプレミアム・エコノミーを装着した、機体記号(レジ)「OE-LAT」の767-300ERが、ウィーン/シカゴ線で初飛行しました。改修された最初の機材にはプレミアムエコノミーが18席装着されており、より広い空間を提供しています。

オーストリア航空は2018年春までに、12機の長距離機材に計252席のプレミアム・エコノミー座席を備える予定で、より広い足元スペースや追加サービス、受託手荷物の増量などでよりいっそうの快適さを、春からの長距離線で提供します。

オーストリア航空のプレミアム・エコノミーは、エコノミーと比べ座面やピッチが広く、2列目からはフットレスト、1列目には総合フットレスト付きのレッグサポートを備えているほか、12インチのモニター、電源コンセントとUSBポート、無料預け入れの手荷物は23キログラム2個、メニューカード付の高品質な機内食にウェルカムドリンク、耳栓、靴下など便利な旅行商品が入ったアメニティキットが提供されます。詳しくは、オーストリア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/10/24から
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