エアアジア、11月7日からチャンギ国際空港の新ターミナル4を利用開始

エアアジア、11月7日からチャンギ国際空港の新ターミナル4を利用開始

エアアジア・グループの4社は2017年11月7日(火)から、シンガポール・チャンギ国際空港の利用ターミナルを変更します。新ターミナル4の開設にあわせ、エアアジア、タイ・エアアジア、エアアジア・インドネシア、エアアジア・フィリピンがターミナル1から移動します。

同日発着便から新ターミナルの利用となり、発着時刻は変わりありませんが、出発便の利用者には、新ターミナルで十分な移動時間を確保できるよう、出発の3時間前に空港に到着すること、また到着便利用者には、出迎えの家族などにターミナルが変わることを連絡するよう、呼び掛けています。

新ターミナルへのアクセスは、タクシー、ハイヤー、バス、自家用車などを利用できます。電車「MRT」を利用する場合は、ターミナル2の到着ホールから無料のシャトルバスでターミナル4に移動できます。シャトルバスは10分間隔で、24時間運行となっています。

エアアジアはターミナル4に、チェックイン用キオスク19台、受託手荷物の預入マシーン14台、渡航書類確認カウンターが2カ所、支払いカウンター2カ所を列4(Row 4)に設置しているほか、列5(Row 5)にはグループチェックイン・カウンターを用意しています。詳しくは、エアアジアのウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/11/07から
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