日本航空(JAL)などJALグループは2018年も「初日の出チャーター」を企画しています。このうち、羽田、名古屋(セントレア)、関西発着で、日本トランスオーシャン航空(JTA)のチャーター便を利用した「2018年 沖縄上空で拝む『初日の出』と沖縄で迎えるお正月3日間」ツアーをシティツアーズが販売しています。
出発日は12月31日(日)、1日目は羽田、名古屋(セントレア)、関西をそれぞれ午後に出発する定期便で那覇に到着し、那覇市内のホテルに宿泊します。翌日の元旦は、ホテルを4時30分から5時の間に那覇空港に向け出発し、一機貸切のJTAチャーター便にて沖縄上空で「初日の出フライト」を楽しみます。機材は737-400を使用します。
美ら海水族館、古宇利島、首里城、海の上にそびえる神社「波上宮」の見学もセットになったツアーで、3日目は昼前後の定期便で出発地に帰着します。旅行代金は139,800円から、販売は12月18日(月)までが予定されていますが、満席になり次第、終了となります。詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。