全日空(ANA)は2018年度ANAグループ航空輸送事業計画を策定、名古屋(セントレア)発着の国内5路線で増便、再開、減便を実施します。
このうち現在運休している宮古線を3月25日(日)から、1日1往復便で再開します。2017年は6月から10月の季節運航でしたが、通年での運航となります。
また、福岡、新千歳、那覇線を増便します。3月25日(日)から福岡線はアイベックスエアラインズ運航便とのコードシェアを休止し、1日5往復便の運航から、1日7便または8往復便に増便します。新千歳線も同日から、1日4往復を1日5便から6往復便に増便します。那覇線は、4月28日(土)から5月6日(日)、7月14日(土)から9月30日(日)、10月6日(土)から8日(月・祝)まで、1日2往復便を1日3往復または4往復便で運航します。
このほか、松山線は現在の1日4往復便から1日2往復便に減便し、アイベックスエアラインズが運航する1日1往復便で新たにコードシェアを開始します。なお、詳しいスケジュールは、ANAのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。