空港施設シンガポール法人、アジアでの投資や資金調達・管理会社設立へ

空港施設シンガポール法人、アジアでの投資や資金調達・管理会社設立へ

空港施設は2018年1月25日(木)、連結子会社による子会社を設立すると発表しました。
空港施設の孫会社で、今後のアジア地域での投資に対し、機動的な資金調達・管理を行う目的です。

新会社は、シンガポールを拠点に空港関連の不動産賃貸事業の拡大をめざす連結子会社であるエアポート・ファシリティーズ(AIRPORTFACILITIESASIAPTE.LTD.:AFA)の子会社をシンガポールに設立します。現地法人の名称や設立日時、事務所位置など詳細は決定次第、改めて発表される予定です。

AFAは、海外での航空関連施設の建設、取得や賃貸事業を目的とし、シンガポール・セレター空港に格納庫を保有、エアバス・ヘリコプターズに賃貸しているほか、パイロット訓練施設をエアバスに賃貸しています。

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