春秋航空、DAEとA320を3機追加リース契約 年内に導入へ

春秋航空、DAEとA320を3機追加リース契約 年内に導入へ

中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空はドバイ・アエロスペース・エンタープライズ(DAE)のリース部門、DAEキャピタル(DAEC)からA320-200を1機、導入しました。ハンブルクで製造した機体記号(レジ)「B-1023」とみられます。

春秋航空はDAECと新たに3機のA320導入について契約を締結しており、いずれもCFMエンジンを搭載した機体です。DAECがエアバスと契約済みの機材が納入される予定です。

春秋航空は新たな3機分の契約で、DAECからのリース機は計7機となります。これにより、春秋航空の保有機材は全てA320で78機となっています。なお、残る2機の納入も2018年中を予定しています。

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